
関節傷害
関節傷害とは
外傷(怪我)
- 靱帯損傷
- 軟骨損傷
- 筋損傷や肉ばなれ
- 腱断裂や腱板断裂
- 半月板損傷
- TFCC損傷
- 関節唇損傷(股関節・肩関節)
- 捻挫 など
慢性損傷:
変性(加齢)やオーバーユース(過負荷)など
- 変形性関節症(膝や股関節など)
- 関節炎
- 離断性骨軟骨炎
- テニス肘
- アキレス腱炎
- 筋肉や腱、靱帯などの変性断裂
- 肩関節周囲炎
- 腱板損傷 など
保険治療でできること
- 安静、ギプスや添え木での固定、サポーターの使用など
- 痛み止めの内服や外用剤の使用
- ヒアルロン酸やステロイドの関節内注射
- リハビリテーション
が代表的なものとして挙げられます。
自己治癒したように見えても…
靭帯・腱・軟骨など組織の損傷では、自然な「自己治癒(組織の修復)」では、損傷は完全に修復されません。
自己治癒では瘢痕(疼痛の原因)として残ってしまいます。
疼痛や関節機能が改善しなければ、手術の適応になるのが現状です。
しかし、以下の方に対し、当院では幹細胞を用いた再生医療を提供いたします。
・既往症などから手術を受けられない方
・手術を希望されない方
・疼痛の原因を少しでも修復させたい方
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